スタサプTOEICベーシックプランって複数料金設定があるけど、どれを選べばいいか分からない
こんなお悩みに答える記事です。
結論、どの料金プランがいいか迷ったら6ヵ月パックがおすすめです。
ベーシックプランの内容に触れながら、理由もお伝えしますのでぜひ本記事を参考にしてください。
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目次
スタディサプリTOEICベーシックプランの内容
スタディサプリTOEICベーシックプランの内容は以下のとおりです。
中でもメインコンテンツは以下の4つです。
・パーフェクト講義
・パーフェクト講義-英文法編
・TEPPAN英単語
・実践問題集
・パーフェクト講義-英文法編
・TEPPAN英単語
・実践問題集
具体的には学習の進め方は、パーフェクト講義やTEPPAN英単語で基礎とTOEICの解法/特徴を学んだ後に、
実践問題集で本番形式の問題演習を繰り返すという流れが王道です。
以下は参考例です。
次にベーシックプランの内容を踏まえて、どの料金パックを選ぶべきか解説していきます。
ベーシックプランのおすすめ料金パックは？
スタディサプリTOEICベーシックプランの料金体系は以下のとおりです。（キャンぺーン未実施時）
長期になるほど月額がお安くなりますが、スタサプTOEICをどれくらいの期間つづけるか、迷われている方も多いと思います。
冒頭で申し上げたとおり、最もおすすめ出来るのは6ヵ月パックになります。
では、その理由を早速解説します。
理由①長期パックはキャンペーン適用もあるから
長期パックの月額がお得になるのに加えて、
キャンペーン実施中の際は長期パックを更に割安に利用できます。
例えば2022年の年始から始まったお年玉キャンペーンでは、12ヵ月パックで従来より3,000円程度安くなっていました。
タイミング次第ですが、キャンペーン実施中は長期パックが断然お得です。
理由②ベーシックプランの内容を血肉化するには6ヵ月程度の期間は欲しいから
ベーシックプランの内容を見て頂いたとおり、コンテンツは非常に充実しています。
1つ1つのコンテンツも情報量が多いすから、これらを一回サラッとこなした程度では、試験本番で成果を発揮することは難しいです。
とくにTOEIC600点未満からスタートする場合は、最低6ヵ月はコンテンツを使い倒して自分の中に血肉化しましょう。
それなら12ヵ月パックでもいいのでは？と疑問を持たれるかもしれませんが、
前半6ヵ月はTOEICの傾向理解、それ以降はとにかく問題演習に徹することが短期で結果を出す効率的な学習法だと考えます。
問題演習なら本番形式同様の環境でやるのがベターなので、テキストを購入して音声DLする方法がいいですよ！
公式問題集や別のTOEIC模試本があれば、それらをやり込んでも構いません。
理由③長期パックは途中解約しても返金可能だから
6ヵ月パックで申し込んだけど、3ヵ月や4ヵ月で目標達成出来たというケースも中にはあるでしょう。
その場合でも、途中解約可能で未利用期間分は返金してもらえます。
ただし、ひと月のうち1日でもご利用の場合は、当該月分の利用料が発生します。日割り計算は出来ないそうなので、ご注意ください。
※返金例：12ヶ月プランにお申し込みの上、4ヶ月利用されてから解約される場合
（お支払い済み金額）-（月額料金）× 4（ヶ月）=（返金金額）
また、3ヵ月で目標達成を目指すので長期パックは申し込まない場合、
さかのぼってお得な長期パックへ切り替えは出来ませんので注意が必要です。
以上の理由から、ベーシックプランの料金プランに迷ったら、
6ヵ月パックに申し込まれることをおすすめします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
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