TOEICを独学するならスタディサプリを活用すべき理由

 

悩んでいる人
TOEICのスコアを上げたいけど、独学で勉強して極力お金をかけたくない

 

こんな悩みにお答えする記事です。

 

結論、TOEICでハイスコアを狙う人なら書籍のみでの独学ではなく、
スタディサプリを活用することをオススメします。

 

もちろん、独学で成果を出せるのであれば最小限の出費で勉強を進めればいいのですが、

少なくとも本記事をご覧のあなたは、独学することに不安があるから記事を見て頂いていると思います。

 

本記事では、TOEICを独学で勉強する際の課題と、スタディサプリを活用することで、

その課題を克服できる理由を説明しますから、ぜひ最後までご覧ください。

 

TOEICを独学するならスタディサプリを活用すべき理由

それでは早速TOEICを独学する際にスタサプを活用すべき理由を、
書籍のみで独学する際の課題に触れながら説明していきます。

 

TOEICを書籍で独学する際の課題4つ

 

書籍での独学課題①TOEIC本迷子になる

すでに書店に行かれた方は分かると思いますが、TOEIC関連書籍は無数に存在します。

 

TOEICに限らずですが、自分で選んだ書籍を進めていく中で、やっぱりあの単語帳が良かったんじゃないか、

アマゾンでもっと評価の高い参考書が出てきた、という感じで参考書迷子になるケースって多いと思います。

 

とくに初学者で結果の出ていない人ほど、不安や迷いを抱えているはずです。

はっきり言って、書籍をどれにするか迷っている時間は勿体ないです。

 

 

スタディサプリなら?

学習アプリ1つでTOEIC総合対策が出来るので、迷いなく学習を始めることが出来ます。

関先生の神講義を受けて問題演習で知識を定着させていく、効率的な進め方ができます。

 

 

書籍での独学課題②学習メニューは自分で考える必要がある

 

書籍での独学であれば、英単語を毎日何個覚えて、文法対策本を毎日何問やってというように学習メニューを考える必要があります。

 

ですが実際のところ何をどれだけやればいいのか分からない状態で、

学習メニューを自分で考えるのはハードルが非常に高い。。

 

スタディサプリなら?

スタディサプリTOEICの学習アプリ内でも、初学者の目安となる学習スケジュール例を見ることができます。

学習アプリに沿った学習でもスケジュール管理が難しい人向けに

パーソナルコーチプランといって、専属コーチが学習メニュー作成から学習フォローまでを行ってくれるプランもあり、

独学が苦手な人ほどオススメです。

もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH

 

 

書籍での独学課題③隙間時間ではアウトプットがしづらい

 

TOEICで結果を出すには、傾向理解した後に問題演習を通じたアウトプットに時間をかけることが大切です。

その点、書籍での学習は勉強環境が整っていれば非常に効果的ですが、通勤/通学などの隙間時間で問題演習をやるには不向きです。

 

スタディサプリなら?

シャドーイングやディクテーションなどのリスニング対策に有効なアウトプットを、

通勤/通学などの隙間時間でもストレスなく行うことが出来、時間を有効活用できます。

以下コンテンツの一例です。

 

 

書籍での独学課題④モチベーション維持が難しい

 

独学に必ず立ちはだかるモチベーション問題。書籍で独学する場合、避けては通れない問題ですよね。。

書籍を買ったものの、対して読まずに積み上った積読タワーが私の自宅にもありますw

英語学習が好きならいいのですが、好きではないけど昇格試験や就活に必要なケースも多いはず。

であれば、仕組みで解決するしかありません。

 

スタディサプリなら?

1日3分から始められ学習のハードルが圧倒的に低いです。

また、日々の学習時間や連続学習日数も記録される等、モチベーションアップに繋がる仕組みが随所に組み込まれています。

 

 

ミヤマス
記録が残るので、連続記録が途絶えるのが嫌で頑張れました

 

学習アプリのみで継続することが難しい場合も、先ほどご紹介したパーソナルコーチプランなら、

専属コーチへ日々の学習報告を必ず行う必要がありますから、かなり強制力のある環境で学習出来ます。

 

ここまで、TOEIC独学するならスタディサプリを活用したほうがいい理由を説明してきましたが、スタディサプリにもデメリットはあります。

 

スタディサプリ活用のデメリット

デメリット①費用が高い

先ほど述べたスタディサプリの活用メリットを享受するには、

当然それなりの対価が必要になります。

参考までに、ベーシックプランとパーソナルコーチプランの料金は以下のとおりです。

 

 

学生さんにとっては安くない金額だと思います。

ただし、見落としてはいけないポイントがあります。それは時間です。

 

お金の比較だけをすれば、書籍のみ必要最小限買って対策するのが最もリーズナブルですが、

お金を払って効率的な勉強をし、より少ない時間で結果を出せば、また違うことに時間を費やすことが可能です。

 

TOEICハイスコア+αを持って就活をすれば、自分の希望する企業への内定獲得に近づくことでしょう。

年収100万円高い企業へ就職出来れば、初期投資は一瞬で元が取れますから、

目先の金額に囚われず、費用対効果の視点で考えてみましょう。

 

デメリット②リーディングパートが使いづらい

私が実際にスタディサプリTOEICの学習アプリを使用して感じたことですが、

リーディングパートのPart7は学習アプリ上、問題を数スクロールして読み、

設問を読んでまたスクロールして本文へ戻る必要があるため、本番形式での学習は無理があります。

 

この点だけはどうしても書籍で補う必要がありますので、ご注意下さい。

 

私のおすすめコスパ最強TOEIC学習法

コストと時間をなるべく抑えてTOEICハイスコアを狙うコスパ最強学習法はこちらです。

 

スタディサプリTOEICベーシックプラン6ヵ月パック×究極の模試600問(書籍)

 

補足をしますと、スタサプでTOEIC対策をし、究極の模試600問+で本番形式の演習を行う学習プランです。

 

TOEIC総合対策に関してはスタサプTOEICが非常に優秀な出来であり、活用することによるメリットは既に説明してきたとおりです。

 

6ヵ月パックがおすすめな理由は別記事で解説していますので、よかったらこちらをご参照下さい↓

 

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また、数あるTOEIC模試本の中でも究極の模試600問+が一番おすすめ出来る理由は、

模試の使い込み方が詳しく書かれている等、沢山あるのですが、

こちらについても別記事で解説していますので、よかったらこちらもご参照下さい↓

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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