本記事ではTOEIC800点を取るためのPart6勉強法について説明します。
【Part6概要】
長文穴埋め問題。全16問。
Part5と同じような文法を問う問題や文脈に合った英文を選択する問題もあり、
Part5とPart7を足して2で割ったような問題形式。
【目標】
【取るべき対策】
結論を先に言うとPart6は独自に取る対策はありません。
えっ、と思うかもしれませんが、その理由について説明していきます。
Part6の対策が不要な理由2つ
理由1：TOEIC800点を取るうえでは捨てPartだから
リーディングは約75分で100問を解く必要があるため、タイムマネジメントが肝になります。
リーディングPartの中で一番問題数が少なく、その割に時間を要する
英文選択問題もあるPart6は端的にいってコスパが悪いです。
従って本ブログではPart6を捨てPartと位置づけ、
文法問題は解く、英文選択問題は捨てるという方法をおすすめします。
そうすることで、Part7に時間を回すことが出来ます。
理由2：Part5/7を対策していれば何とかなるから
先ほど概要でも触れたとおりPart6は、Part5と同じような文法を問う問題やPart7で出てくる文脈に合った英文を選択する問題もあり、
Part5とPart7を足して2で割ったような問題形式です。
従って、Part5/7を対策しておけば対応可能です。
とは言え全く問題を解かずに本番を迎えるのはさすがにマズいので、
スタディサプリ ENGLISHで問題傾向に慣れ、模試を解き復習をすることは実施しましょう。
まとめ
最後にまとめです。
Part6は独自対策不要
理由1：TOEIC800点を取るうえでは捨てPartだから
理由2：Part5/7を対策していれば何とかなるから
TOEIC800点を効率よく取るためには、どのPartに重点を置くのか考える必要があります。
本ブログには、TOEIC800点を取るための全体戦略についても記事がありますので、そちらもぜひご参照ください。
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